浄化について⑦【その他の精油と浄化】
前回まで、当店の浄化精油として販売されている4種をご紹介しましたが
ほかにも浄化の作用がある精油がいくつかありますので
ご紹介いたします。
ジュニパーベリー
エジプとやチベット、ネイティブアメリカンなどさまざまな文明において
儀式用の薫香に使用されてきました。
とくに、波長が合わない人や場所などの浄化に優れています。
水とともに使用すると、お互いの浄化力が引き出されます。
ローズマリー
中世ヨーロッパでは、悪霊を追い払うために使用されてきました。
霊的防御に有効なので、朝一番や外出する前に使用すると効果的です。
アロマテラピーでも頭脳明晰化作用もあるので、朝の使用は特におすすめです。
パイン
公共の場の浄化に有効です。浄化して活気づける役割があります。
ディフューザーでの使用が最適です。
受付やオフィス、混み合う場所など。
ジュニパーの代わりにもなります。
ヒソップ
浄化のハーブとして、長い歴史があります。
ヘブライ人やエジプト人は寺院の清掃に使用していました。
瞑想やヒーリングをする場所の浄化に優れています。
マグワート(ヨモギ)
ネイティブアメリカンの浄化の儀式では、場所と人々を浄化するため
使用していました。
中世期ヨーロッパではハーブにして悪霊から守るため
家につる下げたりもしていました。
※マグワート(ヨモギ)の精油は、妊娠中は禁忌です。